パーソナルヨガ
暇な時に院長自身が更新する予定です。
更新されたら暇だったんだなぁと思ってください(笑)
う、う、うでが!!
腕肩が痛み、力が入らないと来院されたAさん。
自動車整備士の特徴
腕の痛みで来院されたAさん問診していくと
「仕事は自動車の整備をしていて、最近腕や手に痛みがあり痺れまででてきて仕事に支障が出でるんです」
車の整備士の方の特徴はウエイトトレーニングをしていないにも関わらず手のひらが厚みがあり、腕が太い、腕の張りの為猫背反り腰タイプが多いです。
自動車整備士の仕事姿勢
「どんな姿勢が一番つらいです?」
Aさん「車をリフトして下から整備している時が一番痛みしびれが多いです。」
ここまで数分ですが、負担がかかっている部分と姿勢は答えがでました。
デェスカバリーチャンネルの『名車再生!クラッシック・ディーラーズ』を視聴していたのが役に立ちました(笑)
イギリス人の整備士 エド・チャイナさんが、車を機械でリフトアップし下から作業して姿見ていて
『これは、首に負担かかるなぁ』一人言を言っていて
嫁に『テレビ見てても姿勢気になるんだ(笑)』
職業病でしょう気になるんです笑
画像を見るとわかると思いますが、リフトした車の下から作業していると頚椎が圧迫され痛み痺れがでてきます。
ただし、背中の柔軟性があれば上を向いた状態でも負担はかかりません。
同じように困って職種では、天井のクロスを貼る作業が長時間していた内装業の方や、サーファー、極端な猫背でパソコンをされてる方
平背中姿勢、疲労姿勢の方より猫背反り腰タイプに多い事例です。
もっと詳しくしりたい方は、デェスカバリーチャンネルの『名車再生!クラッシック・ディーラーズ』をご覧下さい(笑)