治療院概要
100回生まれ変わっても整体師!!
どうも院長です。
この業界も長いもので18年になりました。整体師はとても面白い仕事で天職だと思っております。
さて世の中には沢山のしごとがあり、沢山の使い方があります。座りっぱなし、立ちっぱなし、長時間の歩き
パソコン仕事、大工、スポーツ選手、運転手あげていったらきりがありません。
共通していることは、1日15分でいい。という仕事は無い
働き方改革でも1日8時間、自分の親父は最高月に420時間と言っておりました。父親がうざったいのなと思っていた時もそんだけ働いてくれてたと思うと反省です。
話がそれましたが、なにが言いたいか
働いている時間は長く、その長い時間悪い姿勢であれば必ず体を壊す。
ではどうしたら良いのでしょう
仕事は星の数ほどあるので実際にあった例です。
う、う、うでが!!
腕肩が痛み、力が入らないと来院されたAさん。
自動車整備士の特徴
腕の痛みで来院されたAさん問診していくと
「仕事は自動車の整備をしていて、最近腕や手に痛みがあり痺れまででてきて仕事に支障が出でるんです」
車の整備士の方の特徴はウエイトトレーニングをしていないにも関わらず手のひらが厚みがあり、腕が太い、腕の張りの為猫背反り腰タイプが多いです。
自動車整備士の仕事姿勢
「どんな姿勢が一番つらいです?」
Aさん「車をリフトして下から整備している時が一番痛みしびれが多いです。」
ここまで数分ですが、負担がかかっている部分と姿勢は答えがでました。
デェスカバリーチャンネルの『名車再生!クラッシック・ディーラーズ』を視聴していたのが役に立ちました(笑)
イギリス人の整備士 エド・チャイナさんが、車を機械でリフトアップし下から作業して姿見ていて
『これは、首に負担かかるなぁ』一人言を言っていて
嫁に『テレビ見てても姿勢気になるんだ(笑)』
職業病でしょう気になるんです笑
画像を見るとわかると思いますが、リフトした車の下から作業していると頚椎が圧迫され痛み痺れがでてきます。
ただし、背中の柔軟性があれば上を向いた状態でも負担はかかりません。
同じように困って職種では、天井のクロスを貼る作業が長時間していた内装業の方や、サーファー、極端な猫背でパソコンをされてる方
平背中姿勢、疲労姿勢の方より猫背反り腰タイプに多い事例です。
もっと詳しくしりたい方は、デェスカバリーチャンネルの『名車再生!クラッシック・ディーラーズ』をご覧下さい(笑)